
	店の名刺として　　　　　　　　　　ショップカードの働きとして一番多いのがこの名刺としての利用です。　　　　　　　ショップカードにロゴを入れ営業時間、定休日など様々な情報を記載します。　　　　　　　そうすることによって一度来たお客様にまた思い出して頂く機会となります。　　　　　　　またそのショップカードを他の人に渡す事により、口頭で紹介するよりも大　　　　　　　きな印象を与える事が出来ます。また具体的なメニューやその価格を記載す　　　　　　　ることによって価格への安心感も与え来店動機につながります。　　　　　メールマガジン会員の募集として　　　　　　　　　　　　　　現在様々な店舗で人気があるのがメールマガジンです。会員となって頂いた　　　　　　　お客様にメールで様々な情報や、会員様だけの特典を送るというものです。　　　　　　　店側としてはＤＭ等を郵送するよりもはるかに手軽で安価で宣伝出来るとい　　　　　　　うメリットがあります。その会員募集手段としてショップカードを使うこと　　　　　　　が出来ます。ショップカードの表面には店の名刺としての役割を、裏面には　　　　　　　メール会員の登録方法やその際使うＱＲコードを記載します。メールマガジ　　　　　　　ンは会員数を増やす事が一番重要です。その道具としてショップカードによ　　　　　　　る募集は効果的です。　　　　　　　　　　　スタンプカードとして　　　　　　　　　ショップカードの役割として多いのがスタンプカードとしての役割です。　　　　　　　　ショップカードの表面は名刺としての役割、裏面はスタンプを押すデザイ　　　　　　　　ンとなっています。スタンプを押す条件は様々ですが、お会計1000円につ　　　　　　　　き１つ、また来店一回につき１つというようにその店舗ごとに条件を決め　　　　　　　　お客のスタンプカードに捺印していきます。そしてスタンプがいっぱいに　　　　　　　　なったら、特別なサービスを受ける事が出来るというものです。これはお　　　　　　　　客の来店動機にもつながります。一般的に男性よりも女性の方に効果的だ　　　　　　　　と言われています。しかしここで注意しなければならないのが条件設定です。　　　　　　　　あまり簡単にスタンプを押しすぎたり、またサービス内容を大きすぎるもの　　　　　　　　にすると店の負担となることがあります。そこに注意しその店にあった条件　　　　　　　　で設定するなら効果的な販促となります。　　　　　　サービス券として　　　　　　　　お客様のリピートを計るため、来店されたお客様に次回仕えるサービス券と　　　　　　　　してショップカードを使います。スタンプカードと同様、ショップカードの　　　　　　　　表面は店の名刺としてデザインします。そして裏面にサービス内容、また使　　　　　　　　用条件を掲載します。何か商品をサービスをするのでしたらその写真を掲載　　　　　　　　するのも効果的です。券といえば商品券のようなものも多いですが、ロイプ　　　　　　　　ランとしては財布に簡単に収まるショップカード型のサービス券をオススメ　　　　　　　　致しております。